導入事例CASE STUDY
対面と同じように指摘が伝わるようになった
現場のストレスなく、配布形式のレビューを実施
トヨタ自動車株式会社 BR - メディケアロボット室様
背景
適切なタイミングでレビューするため、配布形式のレビューを活用
会議形式のレビューは、下記の理由から日程調整が難しく、適切なタイミングで実施できなかった。
- 膨大な案件が平行で進むため、レビューが多発
- 様々な視点から確認するために、複数のレビューアの参加が必要
そのため、成果物を配布し、レビューアが都合の良い時間を各自で確保して期日までにレビューするようにした。
導入前の課題
文章で記録した指摘が正しく伝わらない
適切なタイミングでレビューを実施するため、会議形式に加えて、配布形式のレビューも活用していた。 会議形式は「この矢印」、「ここの表現」といった指示代名詞を使うことで、指導箇所を直接示せる。 配布形式では「この」、「ここ」を文章で表現するのが難しく、修正者に伝わりにくかった。 その結果、レビューアに指摘箇所や意図を確認する手間や、指摘を誤認識することによる修正ミスが発生した。 会議形式なら直接指し示すことで簡単に伝えられていたものが、配布形式では伝わらなくなり、現場のストレスになっていた。

採用のポイント
画像で指摘箇所が”ダイレクト”に伝えられる

導入後の効果
対話しているような感覚で、指摘ができるようになった
Lightning Reviewは指摘箇所を画像で示せるので、会議形式で「ここがおかしい」と指示代名詞で伝えられていたことが、配布形式でもできるようになった。 そのため、修正ミスやレビューアへの確認作業がなくなった。 また、修正結果も「こう直しました」と成果物を見せる感覚で伝えられるようになった。 配布形式でもあたかも対面で話しているかのようにレビューができ、うまく伝わらないという現場のストレスがなくなった。 また、記録の煩わしさから指摘を見送っていた、不具合にはつながらない改善要望などについても記録できるようになり、成果物の品質工場にも期待ができる。

お客様コメント
業種分類 | 輸送用機器 |
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事業内容 | 自動車の開発・販売 |
事業紹介 | 自動車を中心に、「移動」に関わるあらゆるサービスを提供 BR - メディケアロボット室ではリハビリ支援用のロボットの開発を行っている |
導入部署 | BR - メディケアロボット室 |
Webサイト | https://global.toyota/ https://www.toyota.co.jp/jpn/tech/partner_robot/ |
Lightning Reviewによって指摘がしやすくなることで、ドキュメント内の伝わりにくい表現などの細かな点に対しても従来に比べて指摘・修正が入るようになり、ドキュメントの質が向上しました。また、上流工程である設計ドキュメントの段階で誤記や誤解が減ることで、実装時に埋め込むバグや開発の手戻りが減り、ソフトウェア品質・開発効率の向上も期待できる良い流れ(スパイラル)ができたと感じています。レビューをする楽しさも感じるようになってきました。
トヨタ自動車株式会社 BR -
メディケアロボット室 中村様